ご覧頂きありがとうございます。
是非とも本文最後まで
お付き合いください。
初めまして。
写真家のRYOTA KIRIAKIと申します。
2018年、ピンクリボンの団体の橘佳枝さんという女性に出会いました。
佳枝さんは、乳がんを患い、
女性、そして2児の母として
大切な胸を失う事へのとてつもない絶望と、
死が迫る事へのすさまじい恐怖を乗り越えてきた方です。
僕と出会った時の彼女は、女性としても、人としても、
とても美しい心を手にされていました。
彼女は言いました。
がんを患う前よりも、現在が楽しい。
がんを患ってよかったとも思える。と
命を張って得たこの言葉を 笑顔で話せる彼女に、衝撃を受けました。
そして佳枝さんとお話を重ねる内に、
命や人生に対する、僕の考え方までも磨かれていきました。
「心が綺麗な人こそが美しい」
僕は、がんを乗り越えたからこそ表す事のできる女性たちの、まっすぐな思いを発信し、
様々な苦悩をされている人達へ届けたいと思っています。
彼女たちから学ぶ事がたくさんあります。
同時に、今まさにがんを患っている方、
彼女達を支えているご家族の力になりたいと思っています。
その思いが通じ、佳枝さんから撮影のお話を頂き、心美しきサバイバー達 7名を収めた作品を編集です。
今を生きる全ての女性達へ届いて欲しい。
そう願いながら撮影をしました。
もうすぐ皆様へ披露できる様、編集を続けています。
そしてもう一つ、この活動を世界中へと広げられる、またとない機会が得られる、そんなチャンスを頂きました。
しかし海外遠征となると、航空券や資金が掛かってきます。
そこで、ただ社会に寄付を募っても面白くないと思い立ち、
僕がこれまで撮ってきた写真からデザインをおこし、
まずはスマートフォンケースを作りました。
売上げは活動の資金にさせていただきます。
僕が選んだワードにも意味を込めました。
使っていて気分が上がる
そんなお気に入りのデザインとワードが見つかります様に。
僕の表現で描くピンクリボン活動を
どうぞ応援よろしくお願い致します。
最後までお読みいただき
有難うございました。